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シミュレータ画面を示します。
ユーザプログラム・インタフェース関数と処理フロー (装置コントローラ)

   DSHPLC.DLLライブララリがユーザに提供するQBF、DSH固有ユーザインタフェース関数については次を参照ください。 
               QBFバスインタフェース、固有関数関数参照

   装置プログラム側プログラムの概略フローチャートはこちらを参照してください。
               概略フローチャート参照
お試しできます。
          2008.7.14更新デモプログラム
装置コントローラのデモプログラム含む
(VC6, VB6)
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デモプログラム
仕様書、説明書
DSHPLC.DLLライブラリが装置コントローラとPLCシミュレータの接続用ライブラリであり、TCP/IPプロトコルで通信が行なわれます。

このライブラリが、装置コントローラに対し、PLCシミュレータと通信するためのQBFインタフェース関数群を提供します。
DSH-PLC-Simシミュレータの主な機能は次表の通りです。
項 目 内 容
内部ユーザ ビットデバイス点数 入力デバイス Max : 6144点  出力デバイス Max : 6144点まで
デバイスと名前定義機能 シミュレータ画面でビットデバイスと名前の定義ができます。(I/O定義ファイルの作成)
個別デバイスRead/Write機能 画面で個別、全体のOn/Off制御ができます。
キャリアID,スロットマップリーダ機能 画面でキャリアリーダ、スロットマップリーダの仮想装置から情報読取りができます。
シーケンスプログラム機能 画面でデバイス制御シーケンスを組み、自動制御ができます。
TCP/IP接続と通信機能 クライエントとして装置コントローラと接続します。(装置コントローラとシミュレータはTCP/IP接続)
TCP/IP
下にソフトウェア構成図を示します。
 


本製品は、 MELSEC QBFインタフェース関数で装置コントローラと接続できるPLCシミュレータです。